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12th INT. STAUFEN CUP/ German and Austrian League
1. Armin Eder (AUT), PRO-DESIGN MAD MAX 2000
2. Helli Eichholzer (AUT), Swing Proto
3. Martin Brunn (AUT), Nova Krypton

INT. OSTTIROL OPEN/ Austria
Serial-Class Result:
1. Peter Mungenast (AUT), Nova Argon
2. Manfred W臠er (AUT), Nova Vertex
3. Gerhard Scheffknecht (AUT), PRO-DESIGN TARGET 40

SCHヨCKEL CROSS COUNTRY/ Austria
1. Helli Eichholzer (AUT), Swing Proto
2. Armin Eder (AUT), PRO-DESIGN MAD MAX 2000
3. Richard Tr・el (AUT), Gin Boomerang

BIG SKY MANILLA 2000 PG Open - Australia
Open Result:
1st Fred Gungl AUS, Nova X-pert
2nd Per Arne Holmstad NOR, Edel Sector Tx
3rd Craig Collings NZ, PRO-DESIGN MAD MAX
Women Result:
1st Jillian Borst NZ, PRO-DESIGN TARGET 42
2nd Clare Sanders GBR, Nova Xyon
3rd Janet McPherson NZ, Advance Sigma 4

NEW ZEALAND CHAMPIONSHIPS 2000
1. Craig Collings NZ, PRO-DESIGN MAD MAX
2. Stephane Andre FR, Swing Cirrus
3. Angus Tapper NZ, Gradient Avax


EFFECT 価格決定
EFFECTサイズ36・38D.H.V合格
EFFECTデビユー
詳しくはnews&info.で!

スチューバイカップ2000
PRO-DESIGN は、さらに大きな成功を治め、
スイス人Mathias Kaltは、出場72人以上の中”TARGET 42.”で優勝

スピードランのProfi-Class では、64名のコンペティションラインのコンペ機の
中”EFFECT”でJ・gen Stock が5位・Armin Eder が10位になりました。

13th STUBAICUP 2000, Hobby-Class
1. Kalt Mathias, PRO-DESIGN TARGET 42
2. Mssmer Rolf, Atlas
3. Kamenicek Milan, Onyx
4. Wurzenberger Hans, PRO-DESIGN TARGET 42
5. Zejdl Peter, Scorpion


13th STUBAICUP 2000, Profi-Class
1. Dupal Ondrej, Gradient
2. Gr・dhammer Markus, Millenium
3. Walder Thomas, Gambit
4. Rettenbacher Wolf, Scorpion
5. Stock J・gen, PRO-DESIGN EFFECT 36
6. Pinn Michael, Boomerang
7. M・ler Michael, Millenium
8. Lednik Thomas, Fever 26
9. Forer Oliver, Millenium
10. Eder Armin, PRO-DESIGN EFFECT 36


プロデザイン社タンデムグライダー キャリアー
遂に登場!

発表から半年、今か、今かと待ち望んでいたキャリヤーが遂にDHVテストを終えました。
勿論、スケールは1−2で見事に合格。そして11月15日〜予約を行える用になりました。デリバリーは年内の予定です。詳細はショツプまで

99 NASA SPS CUP Mar. 15th to 16th

 天候が心配されましたが初日は5.7kmタスクが成立。特に2日目に行われたグループ別のターゲット大会は大受けで、楽しい雰囲気の中で大会は無事終了しました。プロデザインのグライダーで出場してくれたパイロットの皆さんも大活躍、中でもスキー休眠から覚めたばかりの深谷美代子さんは総合14位、女子優勝と大健闘。ご苦労様でした。

  1. 位 薬師寺 哲
  2. 位 野村 延史
  3. 位 池田 真一
  4. 位 松本 一郎
  5. 位 長田 修一
  6. 位 井岡 孝一
  7. 位 野呂 哲也
  8. 位 角田 尚久
  9. 位 岩田 良憲
  10. 位 佐藤 隆宏
14.位 深谷 美代子
(敬称略)

STUBAI-CUP 1999 Jan. 8th to 10th

 今年のスチューバイカップは天候(今年の欧州の豪雪は報道でご存じの通り)に恵まれなかった様子です。そんな中「PROFI-CLASS」と「HOBBY-CLASS」のカテゴリーで大会が成立しました。結果は次の通りです。
 プロデザインのパラグライダーは大会参加中30%のシェアを占め、中でもターゲットは注目度抜群、恒例の滑空比コンテストが今年は実施されなかったことが惜しまれます。

「PROFI-CLASS」

  1. Rettenbacher Wolf,Galaxy Scorpion
  2. Eder Armin, PRO-DESIGN TARGET 42
  3. Skeabalef Jan, Pegas Belus
  4. Frenn Oliver, Promis
  5. Prenn Bernhard, PRO-DESIGN TARGET 42
  6. Gastl Richard, Edel Response

「HOBBY-CLASS」

  1. Brandner Johann, Nova Vertex
  2. Wogerbauer Robert, PRO-DESIGN TARGET 42
  3. Mayr Wolfgang, PRO-DESIGN RELAX 36
  4. Desch Alois, PRO-DESIGN TARGET 42
  5. Kalt Matthias, PRO-DESIGN TARGET 42
  6. Seltsam Edwin, Swing Ventus

最新ニュース Target 40 発売開始 

ターゲット40スカイパーク宇都宮 スカイパーク宇都宮

ターゲット40もDHVクラス2で受かりました。スペックの詳細はココをクリックして下さい。3月16日から発売が始まりました。早速に3月17日・宇都宮スカイパークでテストフライトを行いました。

天候は曇り、テイクオフで4〜5m/sと少し南東の風が強い中テイクオフ。少々荒れていてバリオ表示で5m/s程度のサーマルがある中でのフライト。ターゲット42同様の安定性や操作性をこのサイズで実現している。まったく期待を裏切らないでき映えに全員大満足であった。

ターゲット4042と40を乗り比べた中台によると「ピッチング安定の向上と翼剛性の高さ・旋回性が際だっていた。特に風が強い中での前進性と浮きの良さは新しい発見だ!」とのことです。

順次皆さんのエリアにも試乗機を回していく予定です。


お待たせしました!!!

TARGET(ターゲット)フライトリポート

乗り比べてみよう!9月26日・27日に開催された菅平カップが、日本でのお披露目になりました。大会は残念ながら天候に恵まれず、26日の午前中のみのフライトとなりましたが、そんな中でもダミーの岸(ジオスポーツスタッフ)とゼロの片岡選手がフライトし、参加者の注目を集めました。明けて28日、菅平高原の練習場で、マックス・ターゲット・リラックスを使いスタッフ全員で乗り比べて見ました。
片岡 義夫 顔は怖いが心も怖い ターゲット初乗り
 ゼロパラグライダースクール 片岡 義夫
 今回は須坂からブッ飛び1本と練習場から2本しか飛んでいないので感覚的なことのみのレポートです。
 ※言わずと知れた(株)ゼロ代表の片岡義夫さんに今回はレポートをお願いしました。厳しい突っ込みと大阪弁で、パラ界を引張っています。

Target T2ライズアップ 一番自信を持ってお薦めできるのは、ライズアップが簡単やちゅうこと。同じプロデザインでいうとコンパクトほど重くなく、軽く上がってきてかつフロントライザーの操作でゆっくりスムーズにライズアップできる。須坂からは無風で久々のフロントライズアップだったが、感動的に安心してテイクオフできた。微風でクロスアップした時も、頭上で浮いといてくれる。また、リラックスより頭上にくる感じがつかみやすく、加速するタイミングもつかみやすい。勢いよく上げすぎてブレイクで押さえたときも、コンテストやマックスに比べて優しく反応してくる気がした。中級者以上のフライヤーなら、プロデザインのグライダーの中で最もライズアップしやすいのではないか?このクラスでの他機との一番の差別化はライズアップであった。

ターゲット T4(パープル/ホワイト)戦闘能力 ブッ飛び条件で10人程飛んだ中,只一人第3パイロンまで届いたことからも滑空比は本物だろう。スピードコントロールはスムーズでやりやすく、ピッチングも起きにくい。通常スピードは、軽めで乗ったせいか、驚くべきスピードではなかったが、引く量90mmのアクセルで50km/h(?)が出るのは、遊び心を刺激してくれる。但し今回は使っていないので、フルアクセルでの挙動についてはわからない。旋回も練習場で軽く振った程度だが、引く量とウエイトシフトの加減がそのまま翼にスムーズに伝わり(旋回のきっかけが入りにくかったり、途中から急にバンクがついたりしない)やさしく動いてくれる。ブレークコードのプレッシャーは、いつものプロデザインらしくそれなりにあるので「重くて疲れる」という嫌がる人と「翼の状態がわかりやすくて安心できる」という賛成派に分かれるだろう。

マックス(左)とターゲット(右)の飛び比べ安全性 安定した時しか乗っていないので、タービュランスの中での動きは不明だが、翼は端までわりとしっかりしている。フルグライドでの安心感も高かった。繰り返すが運動性能もいいが、優しい動きをしてくれて精神的プレッシャーがとても少ない。やってないが翼端折りラインもしっかり大きくつぶれそうなラインどりやし、降下手段も問題なさそうで、これも心強い。

全体 このクラスのグライダーとの比較でいうと、ライズアップを筆頭に全ての面においてパイロットに優しく親切なグライダーといえる。「こりゃハズレやった…」と思わせへんのとちゃうかなァー


ターゲット フライトレポート
ジオスポーツ 岸 正弘

ジオスポーツ 岸ライズアップ とてもイージーかつ、頭上安定もバッグン!グライダーを頭上確認のために止めた後の加速のとてもスムーズ!滑空比が8.30以上あるため、テイクオフはとても滑らかである。

空中で… 運動性能が見たくて振り回してみる。クラス2のカテゴリー通り、とてもクイックにローリングに入る。スパイラルも、特殊なコツやテクニックもなく入る。巡航速度35〜36km/hでフライトすることや、その滑空比、そして上記の旋回能力の高さにおいて、とても爽快でストレスのないサーマルソアリングが可能であろう。とにかくこの旋回性能の高さがとても印象的であった。

ランディング 低速の粘りはクラス2の安定性を如実に示しているストールのポイントもとてもわかりやすい。トタールバランスに優れ、SPS参加を目指すパイロットには、お薦めの1機です。


  ドイツ・オーストリアでも、リラックスは絶好調!

Testivals 1998

ドイツ・オーストリア国内のパラグライダースクールが主催するテスティバル98年で、
プロデザイン・リラックスが
RELAX is set to be the new standard and consequently first choice in the Intermediate-class( 1-2)
という 賞を受賞しました。
意訳すると、「リラックスはインターミディエートクラス(DHV1-2)の中で新しい基準になる誰もが認めるお勧めの一機」
とでも訳すのでしょうか?(良い訳があれば教えて下さい。)

テスティバル

毎年ドイツ・オーストリア国内のパラグライダースクールが主催し、販売されるメジャーなインターミディエートクラスのパラグライダーを一同に集め、様々な経験を持ったパイロットが参加し評価するミーティング。日本で言えば試乗会と言うのだろうが、メーカー名や先入観に偏らない(時にはかなり厳しい)評価が下される点に大きな違いがあります。

COMPETITION

NATIONAL CHAMPIONSHIPS 1997/98 IN ARGENTINA

1 Luis Rosenkjer(PRO-DESIGN MAX)
2 Gustave Rapp(Nova Xyon)
3 Pablo Lopez Melendez(FreeX Proto)

BRITISH NATIONAL CHAMPIONSHIPS 1998

1 Mike Cavanagh (PRO-DESIGN MAX)
2 Ceri Brown(Firebird Cult、Proto)
3 Bruce Goldsmith(AirwaveXXX、Proto)

NEW US OPEN DISTANCE RECORD

US-top-pilot Josh Chonは1998年5月23日ニューメキシコ州ホボスで、173マイル(約278.4Km)を飛び、全米距離飛行新記録を樹立した。もちろん彼の愛機はPRO-DESIGN MAX65

マッドマックス

マックスより翼幅を1m位短くし、アスペクトを押さえる事で扱いやすさと操作性を向上しています。日本導入予定は未定です。

Technical data:                            
MAD MAX 65 - M 65 - L
area projected 22.97u 24.93u
area layout 26.47u 28.73u
span projected 10.42m 10.86 m
span layout 12.87 m 13.41 m
max. chord length 2.47 m 2.57 m
aspect ratio projected 4.73 4.73
aspect ratio layout 6.26 6.26
no. of cells 65 65
min./max. total load 95-110 kg 110-125 kg
certification none none


キャリアー New TANDEM-GLIDER

CARRIER

見た通りリラックスをベースにしているものと思われます。十分な性能と安定性が期待できそうです。開発はおお詰めを迎えています。

Technical data:                         
CARRIER
area projected 36.41u
area layout 42.75u
span projected 14.54m
span layout 11.50 m
max. chord length
aspect ratio projected 3.63
aspect ratio layout 4.94
no. of cells 41
min./max. total load 140-200 kg
certification none

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